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スクラッチプロテクトコート
2層+αの3層構造で約4μmの高膜厚を作る
通常、ガラスコーティングの被膜の厚さは0.25~0.50μmです。
3層構造のコーティングであるスクラッチプロテクコートの被膜は3~4μmの高膜厚を形成します。
ベースコートだけでも2μmの厚さを作りますが、さらにフレキシブルで弾力性のあるコート、防汚性&滑り感の向上を目的としたトップコートの3層構造です。
シロキサンの3次元結合による超密着性により、重ねれば重ねるほど膜は厚くなりますが、初回のコーティングに関しては5μm以下に抑えないとクラック「ひび割れ」を生じる恐れがありますので3~4μm程度に仕上げます。
そして膜厚のある輝きは、目の肥えた手厳しいユーザーも必ず驚嘆されます。
また、トップコートを施した塗装は、上質なシルクに触れているような独特な肌触りで思わず笑みがこぼれます。
車をお乗りになる際に、服など擦ってもスリ傷は入りません。
超密着性が更なる保護能力を創る
コーティングとは、塗装面に密着し塗装表面が受けるダメージを代わりに受け止めるものと考えます。
そして、その保護被膜は繰り返し再生することで強化できるものが理想です。
スクラッチプロテクトコートのメンテナンスは、塗装を研磨せずに小キズを除去できます。
さらに重ねて施工することで被膜の厚みが増すので、保護能力はより強化されます。
SPC専用メンテナンスキット
RYUSUIガラスコーティング
Ryusuiのここが魅力
無機を超えたしっとり感の潤い艶
今までになり潤いを感じる水々しい艶。ボディの芯から潤いを与えていきます。
日本人が潜在的に求める「美」である、艶やかな質感を再現しました。
無機ガラスの輝きも人の目を奪うものがありますが、Ryusuiは更なる光沢性を求め、新ガラス成分を用いて屈折率を改善させています。
Ryusuiの潤い艶は、無機ガラスでは味わえない、ガラスを超えた輝きといえます。
流水性と呼べる水の弾き
ただ、水を弾くだけではく、その弾き方にも美しさを求めたのがRyusuiです。
流水紋を連想させる、気品ある水の流れは、洗車時や雨天時にも美を隠すことはありません。
曲げても割れないガラス“フレキシブルガラス”
ただ硬さだけを求めたガラスコーティングではなく、曲げても割れない柔軟性を併せ持つのがRyusuiのガラス成分「フレキシブルガラス」です。
従来ガラスとは「硬くて砕けやすい」ものとされ、ガラスコーティングは細かなクラック(ひび割れ)が入りやすく、密着不良・白化(艶ボケ)の原因となることがありました。
独自技術により、Si-O骨格(ガラス骨格)のネットワーク内に均一にメチル基を配列させたフレキシブルガラスであれば、捻りや歪みに強いガラス質として皮膜化することが可能です。
炎天下などに起るボディ鋼板の伸縮にも対応し、現実的な耐久性を誇ります。
また、近年増加する自己修復型塗料に対しても密着性が期待できます。
艶やかで質感のある輝き
流水性という水の弾き
Sio骨格ネットワーク
捻りや歪みに強いガラス被膜
G'ZOX(ジーゾックス)
抜群の撥水性能
ガラスのヴェールに優れた撥水性能を付与
通常、ガラスは撥水性能をもちません。
そこでG'ZOX(ジーゾックス)ディテイリングプロ ボディガラスコートはガラス被膜に新開発した撥水性能を持たせる事に成功しました。(特許出願中)
これにより驚くような撥水力を持ち、酸性雨など様々な環境からも強力に塗装を守ります。
3H相当の硬度を持つガラス被膜で塗装を保護。
G'ZOX(ジーゾックス)ディテイリングプロ ボディガラスコートは3H相当のガラス被膜で塗装をガードします。
車のボディは常に様々な環境にさらされています。
真夏は60℃以上にもなり、真冬はマイナス数十℃にもなります。
これらの環境に被膜が柔軟に対応するために出た結果が3H相当。
必要以上に固い被膜だと環境の変化による塗装膜の伸縮についてこれずにひび割れ(白ボケ)を起こしてしまいます。
単に固い被膜で守るのではなく塗装膜の伸縮に柔軟に適応する、新しい発想のコーティングシステムです。
2液性の液剤で常に最高の性能を発揮します
「G'ZOX/GZOX(ジーゾックス)ディテイリングプロ ボディガラスコート」は常に新鮮で最高の状態を施工時に発揮できるように、施工直前に2液を混合させて使用します。
また、調合した液剤は2時間以内にしか使用できません。
他の施工時の分を流用したりは出来ず、常に新しい状態で施工します。
驚異の撥水性能!
しっとりした独特の艶感